2011年04月19日

医療保険は単品で加入する方が良い

男性の場合は終身保障の生命保険に加入し、その生命保険に「入院特約」を付加しているようなケースが、多いのではないかと思います。

死亡保障も医療保障も一つの保険で済んでしまうと、「一粒で二度美味しい」ではないですが、とてもお得なように感じてしまいます。

でもこのような入院特約はあまりお薦めできず、医療保障は単品の医療保険でカバーした方が良いのではないかというのが、今日のブログのテーマです。

その理由は主契約である終身保障の生命保険を解約すると、入院特約もなくなってしまう点です。

例えば定年を迎えて、終身保障の生命保険の必要性がなくなってきたので、解約を検討している方がいたとします。

もしこの時に病気になっていたら、新たな医療保険に加入できなくなる場合が多いので、終身保障の生命保険を解約してしまったら、医療保障は何もなくなってしまいます。

しかし若い健康なうちから、単品の医療保険に加入していれば、終身保障の生命保険を解約しても医療保障は残るので、柔軟な保険の見直しができます。

もうひとつ例を挙げるなら今度は女性のケースで、夫の生命保険に「家族型入院特約」を付け、単品の医療保険の代わりにしているケースです。

このケースでは夫が先に死亡した時に、妻が病気になっていたら、新たな医療保険に加入できない場合があり、その時には医療保障は何もなくなってしまいます。

ライフステージに合わせた、柔軟な保険の見直しを可能にするため、また万が一の時のリスク分散のため、男性にも女性にも単品の医療保険をお薦めします。
posted by FPきむ at 13:40 | 医療保険に加入する前に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする